確かにあまり聞いたことのない言葉です。 私も花木さんや高橋有美さんといった、シャンソニエを中心に活躍する歌い手さんを知るまでは全く縁のない世界でした。でも、一度行くとすっかり病みつきになるものです。

以下にシャンソニエについてのFAQをまとめてみました。

シャンソニエって何?

What’s Chansonnier?


シャンソニエ(chansonnier)ってなんでしょう?








シャンソニエってどこにある? 意外にあちこちにあります。四谷や赤坂、吉祥寺、新宿....さがせばもっと沢山あるでしょう。花木さんの活動にあわせ、おいおい地図なども準備していく予定です。
シャンソニエってどんなお店? 大体、キャパは20人前後の小さいお店が多いようです。基本的には歌を聞かせて、合間にお酒と会話を楽しむ、大人の雰囲気をもっています。
ライブハウスみたいな感じ? ちょっと違います。ガンガンにノって騒ぐようなことはありません
バーみたいな? それも違います。あくまでメインは『歌』です。お酒が飲みたい人や女の子がいないと寂しい人、仲間同士でお喋りしたい人はそういう店で騒いでください。
どんな曲をやる? シャンソンカンツォーネファドといったあまり街中では聞けない曲が中心です。
客層は? 上記のような歌ばかりですので、お客さんの年齢層は高めです。大体50代からせいぜい40代の方が多いようです。ひょっとしたら偉いさんもいるかも!?
どんなシステム? お店やその日のゲストによって変わりますが、ステージの構成は大体以下のような感じです。
 1.そのお店の専属の歌手さん2〜3人が1曲づつ
 2.ゲストのひとりが2曲
 3.最後にその日のメインゲストが3曲
 4.ステージとステージの合間に歌手さんがテーブルでお客と会話
ステージは何回? 上記の構成のステージ(40分程度)を1日3回といったパターンが多いようです。詳しい時間はお店に問い合わせてください。1度行けばその月の予定とタイムテーブルをもらえます。
ステージは何回でも見られる? よっぽどのことが無い限り入れ替えはありませんので、最初のステージから最後までいても全然構いません。1回で帰っても最後までいてもチャージは同じです。
同じ曲を歌うの? 歌う曲はステージ毎に違いますので、時間の許す限り全ステージみたほうが断然お得です。
ステージの時間は? お店によって違います。19時前後に1回目のステージが始まり、最後のステージ終了を22時から23時と考えればそれほど外してはいません。お店の場所とあなたの使う路線によっては終電の時間をチェックしておいたほうが無難でしょう。
予約は必要? 小人数でいくのなら予約はいりません。5名を超えるようなら行く前にお店に連絡してみたほうがいいかもしれません。
リクエストはできる? 勿論できます。でも、歌手さんにも得意分野があるし、ピアニストとの関係もあってすぐに応えてくれるかどうかは分かりません。しばらく通ってその辺を見極めてからのほうが無難です。それと、ステージ中に声をかけるのは厳禁なので、ステージの合間にお願いしてみましょう。
幾ら位かかる? ハッキリ言って安くはありません。ミュージックチャージが3000円、ソフトドリンクが1000円、カクテルが1500円、それにテーブルチャージに消費税で大体1回で最低でも5000円は覚悟しましょう。詳しくはお店に問い合わせてください。
食事はできる? お店によっては軽食くらいはあるかもしれませんが、食事を済ませてから入るほうがよろしいかと。
ボトルキープはできる? できます。大体8000円前後のようです。何度か足を運ぶつもりならボトルを入れたほうがトータルでは安上がりでしょう。お酒を飲めない人にはツラいですけど。
歌手さんとお話はできる? あなたがその歌手さんと知り合いであれば、向こうからステージの合間にテーブルにご挨拶に来てくれます。でも、他のお馴染みさんもいるので長時間引き止めてはいけません。でもホステスさんじゃないので、お酒につきあってもらおうなんて期待してはだめです。お酌させるなんて言語道断です。
ほかに気をつけることは? とにかく騒がない。歌っている間は私語厳禁。回りを無視して仲間うちで盛り上がらない。歌手さんをひとり占めしない。酔っ払わない。
なんだか堅苦しいんだけど? そう感じる人もいるかもしれませんね。でも、あなたは何をしにシャンソニエに行くのですか? お目当ての歌手さんの歌を聞きにいくのでしょ? だったらみな守って当たり前のことばかりではないですか?


確かに、独特の雰囲気があって敷居が高いと感じるかもしれません。通のいる老舗のJAZZ喫茶みたいな感じ、といえばお分かりでしょうか。ただ、一度飛び込んでしまえば、すぐそこであなたのごひいきの歌い手さんが歌っています。ほんの少し、回りに気を配るだけで素晴らしい時を過ごすことができるのです。

決して一見さんを嫌がったりするものではありませので、思いきってお店のドアを開けてみましょう!でも、お店が目立たないので分からないこともあるんだよねー(^^;